大和屋のすくすくチェアプラスとスリムプラス
はどっちが良いのか迷いますよね。
プラスとスリムプラスの違いは6点。
- 本体の横幅
- 専用テーブルの大きさ
- 対象年齢
- 価格
- カラー展開
- 重さ
マンション住まいな我が家はコンパクトなスリムプラスを購入しました。
手狭なダイニングでも圧迫感がなく、とても使いやすいベビーチェアです。
本記事ではすくすくチェアプラスとスリムプラスの違いをレビューしました。
すくすくチェアプラスは「すくすくチェア GL」、すくすくチェアスリムプラスは「すくすくチェア スリム-J」と名称が変わりました。
旧商品は在庫限りで販売終了となります。
大人になってもずっと使いたい人はすくすくチェアプラスがオススメ！
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コンパクトなベビーチェアがよい人はすくすくチェアスリムプラスがオススメ！
ポチップ
すくすくチェアプラスとスリムプラスの概要
大和屋のすくすくチェアは累計販売数100万台を突破し、多くのパパママに支持され続けています。
大和屋でいちばん売れている人気商品だよ！
すくすくチェアプラスとスリムプラスに
はどのような違いがあるのでしょうか
。
| すくすくチェアプラス | すくすくチェアスリムプラス | |
|---|---|---|
| 本体サイズ | 約幅53×奥行き55.5×高さ80.5cm | 約幅47×奥行き55.5×高さ80.5cm |
| テーブルサイズ （食べこぼしガード内径） | 横幅46×縦幅17.5㎝ | 横幅40×縦幅15㎝ |
| 重さ | 約7kg | 約6kg |
| 耐荷重 | 約60kg | 約60kg |
| 対象年齢 | 腰が据わった7カ月頃～ 60kgの大人まで | 腰が据わった7カ月頃～ 10才（目安） |
| カラー | 6色 | 3色 |
| 価格 ※2024年1月時点の価格 | 17,930円 | 16,830円 |
すくすくチェアプラスの機能や作りはそのまま、サイズがコンパクトになったのがスリムプラスです。
すくすくチェアプラスとスリムプラスの違い
- 本体の横幅
- 専用テーブルの大きさ
- 対象年齢
- 価格
- カラー展開
- 重さ
本体の横幅
| すくすくチェアプラス | すくすくチェアスリムプラス |
|---|---|
| 約幅53×奥行き55.5×高さ80.5cm | 約幅47×奥行き55.5×高さ80.5cm |
横幅に6㎝の差があります。
すくすくチェアプラスは他社のベビーチェアよりも横幅が広め。
ダイニングが広ければプラスでも良いでしょう。
アパート、マンションなどスペースが気になるならスリムプラスは圧迫感なく置けます。
専用テーブルの大きさ
| すくすくチェアプラス | すくすくチェアスリムプラス |
|---|---|
| 横幅46×縦幅17.5㎝ | 横幅40×縦幅15㎝ |
食べこぼしガードの内側で計測しました。
スリムプラスは縦幅が短いのでちょっとコンパクトに感じるかも。
気になる人はすくすくチェアプラスがオススメ。
対象年齢
| すくすくチェアプラス | すくすくチェアスリムプラス |
|---|---|
| 腰が据わった7カ月頃～60kgの大人まで | 腰が据わった7カ月頃～10才（目安） |
耐荷重はどちらも60㎏ですが対象年齢が違い、スリムプラスは10歳まで。
ちなみにスリムプラスは大人の私（50㎏台）でも一応座れました。
すくすくチェアプラスは大人になるまでずっと使い続けられます。
チェアと一緒に子供の成長を感じられるのはとても素敵ですよね。
魅力的に感じましたが、大きくなったら大人と同じイスに座るのでは？と思い、我が家はスリムプラスにしました。
価格
| すくすくチェアプラス | すくすくチェアスリムプラス |
|---|---|
| 17,930円 | 16,830円 |
価格は1,100円差です（2024年1月時点）。
ほぼ変わりませんが、コスパをより求めるのであればスリムプラスがお得。
カラー展開
| すくすくチェアプラス | すくすくチェアスリムプラス |
|---|---|
| 6色 | 3色 |
すくすくチェアプラスの方がカラーが豊富です。
お部屋がパッと明るくなるようなかわいいカラーもあります。
- ナチュラル
- ライトブラウン
- ダークブラウン
- グリーン
- ホワイト
- レッド
一方、スリムプラスは定番カラーの3色展開となっています。
- ナチュラル
- ライトブラウン
- ダークブラウン
重さ
| すくすくチェアプラス | すくすくチェアスリムプラス |
|---|---|
| 約7㎏ | 約6㎏ |
本体重量はスリムプラスが約1㎏軽くなりました。
価格同様、そこまで大きな違いはありませんが1日の中でベビーチェアを動かすタイミングは多いです。
子供を座らせてからテーブルに近づけたり、掃除するのに動かしたり。
軽い方が楽だね～。
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すくすくチェアスリムプラスは狭い？
| すくすくチェアスリムプラス | すくすくチェアプラス | |
|---|---|---|
| 本体の横幅 | 約47㎝ | 約53㎝ |
| テーブルサイズ （食べこぼしガード内径） | 横幅40×縦幅15㎝ | 横幅46×縦幅17.5㎝ |
まず、ベビーチェア本体の横幅は6㎝差です。
すくすくチェアプラスと比べると一回りコンパクトですが、決して狭いわけではありません。
他の人気のベビーチェアの横幅を調べてみると、スリムプラスより狭いことが分かりました。
コンパクトになったスリムプラスでもまだまだ余裕たっぷり！
一方テーブルは横幅に加えて、縦幅が2.5㎝短くなっています。
スリムプラスは吸盤付きのプレート皿が入らないのでそこが難点。
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ですが、食べる量が増える（＝お皿が大きくなる）と自然とベビーチェアのテーブルではなく大人と一緒のテーブルで食べるようになります。
大きいお皿はダイニングテーブルに置いてしまうのでそこまでデメリットには感じません。
テーブルで食べさせていたのは初期、中期頃まで。
この頃は小さいお皿であげていたので広々使えていました。
【レビュー】すくすくチェアのデメリット
すくすくチェアスリムプラスを使い始めて1年半経過しました。
今まで落下したこともチェアがぐらついたこともなく安全に使えていますが、気になるところもあります。
- 座板と足置きの調整には工具が必要
- 立ち上がりやすい
- 食べこぼしが挟まりやすい
- 後ろの脚に引っかかる
詳しく解説していきます。
座板と足置きの調整には工具が必要
気軽に座板や足置きの高さを変えたいところですが、ネジでしっかり固定されているので工具（六角レンチ）が必要です。
片側3カ所、両側で6カ所のネジがあります。
全て緩めないと板を取り出せないので少々面倒に感じてしまうかも。
でも、それだけしっかりして緩みがない証拠！
安全に使えるから安心です。
立ち上がりやすい
転落防止のガードが付いていますが、お腹の前面だけです。
両脇は空いているので赤ちゃんが自分で動けるようになるとすぐ抜け出すようになってしまいます。
隙あらば脱走！
危なくて目が離せません……。
抜け出してしまう子には立ち上がり防止ベルトがあると安心です。
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オプションのチェアベルトは腰に巻くだけなので、しっかり防止したい人は肩ベルト付きのキャリフリーチェアベルトホールドが便利です。
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こちらで詳しくキャリフリーチェアベルトをレビューしています。
食べこぼしが挟まりやすい
隙間に食べこぼしが挟まりやすいのが気になります。
- 転落防止ガードとテーブルの間
- テーブルの両サイドと前方の食べこぼしガードのつなぎ目
- 座板の転落防止ガードのボルト部分
でも食べこぼしが挟まるのはすくすくチェアに限ったことじゃないよね。
確かに！
どんなベビーチェアでも挟まってしまうね。
すくすくチェアは布で作られた部分がないので汚れてもサッと拭くだけ。
毎食後の掃除が簡単で時短になります。
後ろの脚に引っかかる
後ろの脚が長く伸びているので、大人が通るときに足をぶつけがち。
気を付けていても何度もぶつけてるね……。
地味に痛い……。
ですが、この後ろが長く伸びている設計のおかげでチェアの転倒を防いでくれます。
急に後ろにのけ反ったり、ベビーチェアによじ登ったりして遊んでいますが転倒したことはありません。
【レビュー】すくすくチェアのメリット
- 座板と足置きを細かく調整できる
- 掃除が簡単
- 姿勢良く食べてくれる
- コスパが良い
座板と足置きを細かく調整できる
座板と足置きの位置は3センチ刻みで細かく調整できるので成長に合わせてジャストサイズで使えます。
刻みは全部で15カ所。
また、座板と足置きは上下だけではなく、前後にも動かせます。
どんな体格の体格の赤ちゃんでも背筋が伸び、足がつくように調整が可能。
常にぴったりな位置に合わせられるので、どの成長段階でも姿勢よく食事ができます。
掃除が簡単
テーブルの角には食べこぼしガードないので、そこから食べこぼしを落としやすくなっています。
また布部分はなく、汚れても拭くだけでお手入れが簡単。
表面はつるつるしているのでペースト状の離乳食をこすりつけられてもふき取るだけです。
1日3食、絶対に毎回汚れるので楽に掃除ができます。
ご飯後のママのストレスが最小限に。
毎回ふき取るのが面倒な人は専用のテーブルマットがオススメ。
フォークでガンガン刺されて表面が傷つくので防止にもなります。
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姿勢良く食べてくれる
足置きの高さと前後位置を細かく設定でききます。
そのため小さな赤ちゃんでもしっかり足がついて踏みしめられ、背筋が伸びるのです。
離乳食を食べてもらうには、姿勢が大事。
すくすくチェアは背筋がピンと伸びて正しい姿勢で食事ができます。
コスパが良い
座板と足置きを細かく調整でき安定して座れ、また見た目も高級感があります。
使いやすくて高機能で、これで2万円以内で買えるのはお得すぎます。
コスパが良くて買って大正解でした！
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すくすくチェアプラスの口コミ
うちは大和屋のすくすくチェアプラスです🙋♀️
— みりぃ@3人目妊活 (@miryi128313331) September 12, 2023
重いですが安定感あるので次男がつかまり立ちしてもぐらつきません！
大人も座れるらしいので、大きくなっても何かに使えるかなと…笑
すくすくチェアプラスの決め手はやはり大人になっても使えること。
来客があるときにイスが足りない！なんていう場合でも自分用に使えば便利ですね。
なお、組み立ててみると意外と大きくてスリムプラスでも良かったかもという口コミもありました。
後悔しないためにも実際にダイニングテーブルで計ってイメージしてみてくださいね。
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すくすくチェアスリムプラスの口コミ
今、大和屋のすくすくチェアスリムプラスを使ってるけど、汚れもさっと拭けるし、場所取らないし、満足してるよ〜！😚
— ワントロロ☺︎1y🎀 +9w🥚 (@1tororo) December 29, 2022
大和屋のすくすくチェアスリム＋ですー。
— こむら@むー殿＆すー様 (@komura_moke) September 16, 2023
大和屋のすくすく→お値段と機能のバランスよし。座面と足置きの高さが細かく変えられる。
スリム→賃貸の我が家でも置きやすい
＋(机付属)→ダイニングテーブルに手が届きにくくなるので手を伸ばして大惨事、が減る
こんな理由です。
スリムプラスは場所を取らないコンパクトさが人気です。
通常サイズのプラスと迷ったけどスリムプラスで十分だった、正解だった！という後悔していない口コミが多くみられました。
スリムになっても狭すぎないサイズが選ばれる理由のひとつです。
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すくすくチェアプラスとスリムプラス、どっちがオススメ？
- 大人になるまでずっと使い続けたい
- 長く使ってイスと共に子供の成長を感じたい
- ゆったり余裕があるチェア良い
- カラフルなかわいい色味のベビーチェアが良い
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最後に
すくすくチェアプラスとスリムプラスの違いについてまとめました。
違いは以下の通り。
- 本体の横幅
- 専用テーブルの大きさ
- 対象年齢
- 価格
- カラー展開
- 重さ
リビングが広くゆったり使いたい人、大人になっても使いたい人はすくすくチェアプラスがオススメ。
省スペースな圧迫感のないベビーチェアが良い人はスリムプラスがオススメ。
すくすくチェアはコスパが良く高機能、部屋にも馴染むデザインでとても気に入っています。
ぜひ参考にしてくださいね。
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