授乳ライトはいるのかいらないのか、迷ってしまいますよね。
結論から言うと、授乳ライトは必要!
部屋の常夜灯(豆電球)では赤ちゃんの睡眠に影響が出てしまいます。
授乳ライトがあれば優しい光で赤ちゃんを覚醒することなく夜間のお世話がスムーズに行えます。
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授乳ライトいる?いらない?
夜間のお世話は暗い環境で行う必要があるので、授乳ライトは必要です。
なぜなら夜泣きの度に部屋の電気を点けて明るくしてしまうと、赤ちゃんの生活リズムが整いません。
授乳ライトの優しい光であれば赤ちゃんを覚醒させることなくお世話ができます。
後述しますが、充電式でコードレス、ワンタッチで明かりがつくものがおすすめ!
夜間のお世話をスムーズに行うためにも授乳ライトが必要です。
授乳ライトが必要な理由
このような理由から、授乳ライトは必要と言えます。
スマホの光や部屋の電気をつけてしまうのは赤ちゃんが起きてしまうので優しい光(暖色)であることが大切です。
明るい昼白色だと赤ちゃんだけじゃなく、自分も覚醒してしまって寝付けなくなってしまいそう。
いらない派の意見
授乳ライトは不要派はどんな理由からでしょうか。
いらないと言っても、何かしらの明かりは必要だよ!
もともと手元ライトや間接照明がある場合は代用ができますね。
ただし、オレンジ色の暖色で明るすぎないものに限ります。
キャンプグッズや防災用で持っている人も多いのでは?
試しに使ってみて、使いづらさを感じたら改めて授乳ライトを購入しても良いですね。
一方、天井の豆電球(常夜灯)はどうでしょうか?
うっすら明るくなりお世話に最適かと思えますが、上から照らされるので照明と赤ちゃんの位置によっては自分の影が重り手元が見えづらくなる場合も。
また生後3~4カ月の赤ちゃんには「強制注視」という現象があります。
天井の光を見つめてしまってなかなか寝付けなくなるよ
確かに大人でも薄暗い天井にある一点の光って気になる……。
夜間のお世話後スムーズに寝てもらうためには天井から照らすのではなく、赤ちゃんの視界に直接光が入らない床に置くライトが望ましいでのす。
夜間のお世話は上から照らすのではなく、下から照らすライトが良い
授乳ライトを選ぶポイント
授乳ライトは必要ですが、種類もたくさんあって迷ってしまいますよね。
オススメは充電式のコードレスタイプ。
以下の内容で詳しく解説します。
充電式
充電式と電池式がありますが、充電式が絶対にオススメです。
私は最初に電池式のライトを購入しましたが、電池の消耗が激しく2~3週間に一回は変えていました。
ニトリの授乳ライト(ホルン)が流行っていて使いやすかったんですが、電池の減りが早すぎてイマイチでした(泣)
電池の残量が減ってくると光量も減って暗くなり、手元が見えずイライラしてしまいます。
電池式のライトを使う場合は使い捨てではなく、充電池を2セット用意して交互に使うのが良いでしょう。
コードレス
コードレスが便利です。
授乳ライトは持ち運びすることが多いし、コードが取り外せないとシンプルに邪魔ですよね。
また、赤ちゃんはコード類が好きなので舐めたり身体に絡まってしまったり危険でもあります。
操作性
操作はできるだけ簡単なものを。
ボタンが複数あると暗闇で操作するのが難しい!
ワンタッチでパッと点けられるものがおすすめ!
赤ちゃんの夜間対応は自分も半分寝ぼけているので複雑な機能は使いこなせません。
シンプルにON/OFFがあるくらいで問題ありません。
明るさの調整ができるもの
明るさが3パターンくらいあると下記のように使い分けができて便利です。
- 絵本の読み聞かせ
- 寝かしつけ
- 夜のお世話
- おもちゃとして
オススメのかわいい授乳ライト
ひよこの授乳ライト
からだ半分たまごの殻に入ったひよこのライトです。
コロンとしたフォルムがかわいく、柔らかいシリコンに癒されます。
スイッチは頭をポンと押すだけ。
ボタンのスイッチではないので暗闇でも点けやすく、長押しするだけで明るさの調整ができます。
起き上がり小法師のように倒れてもコロンと起き上がるひよこがとってもかわいいのです。
娘も赤ちゃんの頃からずっとお気に入り。
アヒルの授乳ライト
なんともゆるいアヒルのライトです。
ぺろんと足がついているのがかわいい!
ベッドの端や棚についつい座らせたくなりますね。
うさぎの授乳ライト
ねんねのうさぎがかわいいですね。
赤ちゃんと一緒に写真を撮るのにも良さそうです。
シンプルな授乳ライト
キャラクターものがちょっと……という人はインテリアに馴染むシンプルなものがおすすめです。
こちらのライトは昼白色にもできるので、授乳期間が終わっても長く使いやすくなっています。
授乳ライトで夜間のお世話をスムーズに
本記事では授乳ライトが必要な理由をまとめました。
ぜひ参考にしてくださいね。
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