朝家族を起こさず自分だけ起きる方法 朝活で一人時間を確保しよう

朝活をしようと早起きをしても、自分だけこっそり先に起きるのは意外と難しいですよね。

アラームの音で家族を一緒に起こしてしまったり、小さい音のアラームや音なしのバイブだけでは起きれなかったり。

周りを起こさず自分だけ起きるにはスマートウォッチがオススメです。

ポイントは手首の内側に装着すること！

この方法で、早起きすると一緒に起きてしまっていた子供を起こすことはなくなりました。

充実した朝活時間を楽しんでいます。

ぜひ参考にしてくださいね。

家族を起こさないで起きるにはスマートウォッチがオススメ！

目覚ましで一緒に寝ている家族を起こしてしまう問題は、スマートウォッチで解決です。

アラームを無音のバイブのみにして、手首にセットするだけ。

手首に伝わる振動で自然に目を覚まします。

こんな小さな振動で起きれるか不安でしたが、意外と起きれるんです。

ポイントは手首の内側にセットすること。

最初は外側に向けて着けていたんですが、振動に気づかず起きれないことが何日もありました。

と買ったことを後悔しましたが、手首の内側につけてみたところ振動が伝わりやすくて起きられない日がなくなりました。

気づかず寝続けることも、二度寝することもありません。

失敗した起き方

どれも失敗です。

バイブのみや小さめの音では起きれず、鳴らしたまま寝続けてしまって夫から「どうにかならない？」とクレームが出る始末。

かと言って音ありの目覚まし時計では家族みんな起きてしまいます。

気合いなんかではもちろん起きれず、「朝活したい」と「起きられない」と「家族を起こしてしまう」のジレンマで早起きできない自分にイライラが募っていくのでした。

そこで試しに安価なスマートウォッチを購入してみると、効果は抜群。

爆音ではなく優しい振動で起こしてくれるので目覚めが良く二度寝してしまう回数もグッと減りました。

スマートウォッチの選び方

スマートウォッチと言えばアップルウォッチですが、気軽に買えるお値段ではないですよね。

最低限の機能が付いていれば格安なもので十分です。

スマートウォッチを使ってみて便利だと思った機能がこちら。

このくらいの機能ならどのスマートウォッチにも標準で備わっています。

私が購入したものは4,000円ほどの安価なものです。

一週間以上充電しなくても良いくらい長持ちで使い勝手も十分。

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スマートウォッチのデメリット

二度寝してしまう可能性がある

良くも悪くも、身体を起こさず目を開けることもなく手探りだけで止められます。

常に二度寝の誘惑がつきまといます。

二度寝防止のためにアラームは間隔をあけて2～3回、スマホのバイブも鳴るようにしましょう。

手首に違和感がある

手首に装着して寝るので慣れないうちは違和感があります。

朝起きると手首にくっきりとバンドの跡がついてしまっています。

スマートウォッチのメリット

優しい振動で起こしてくれる

手首に伝わる優しい振動で起こしてくれるので自然に覚醒できます。

爆音で起きると心臓がバクバクしますよね。

優しい振動が伝わり、アラーム音で飛び起きるより目覚めが良いです。

周りに振動が伝わらない

振動が伝わるのは自分の手首だけです。

スマホのバイブは寝具の上に置くから振動が周りに伝わってしまうんですよね。

本当に自分しか気づかないので周りを起こす心配はありません。

睡眠の質を計測してくれる

専用アプリで睡眠時間、浅い眠り、深い眠りなどが見れます。

見れるだけで睡眠を改善してくれるわけではありませんが、今日はいつもより睡眠時間が短いなとか、ずっと浅い眠りだなとか見れるのが楽しい。

週や月ごとに表で見れるので振り返りもしやすく、睡眠のチェックが朝の日課になっています。

最後に

家族を起こさず自分だけが起きるにはスマートウォッチがオススメです。

手首に伝わる優しい振動で自然に覚醒でき、二度寝の回数も減りました。

安価なスマートウォッチで十分なので朝活したいけど起き方に悩んでいる人は一度試してみてくださいね。