- イヤイヤ期でお食事エプロンを嫌がる
- 自分で取り外せるようになってしまった
- ノーエプロンはテーブルも床も服もぐちゃぐちゃになり困っている
イヤイヤ期のお子さんを育てる皆さん、毎日お疲れ様です……!
我が子(1歳10カ月)もイヤイヤ期に突入し、エプロン拒否が始まりました。
無理やり着けようとするとのけ反って泣き叫び、ご飯も全く食べてくれません。
そんな娘でしたが、とある方法でたった10秒で簡単に克服することができました。
それはエプロンにアンパンマンシールを貼ること!
とてもかんたんでお金もかかりません。
ぜひ試してみてくださいね!
エプロン嫌がる理由
嫌がる理由は下記のようなことが考えられます。
- 重さが気になる
- 首の引っかかりが気になる
- テーブルに引っかかるのが気になる(ベビービョルンなどのハードタイプのエプロン)
エプロンの重さが首にかかるので気になってしまうのかも。
娘もエプロン拒否が始まる直前まで首の後ろをずっと気にしていました。
自分で取り外せるようになったらすぐポイッ
お願いだからつけて~!
布エプロンより重いベビービョルンを使っているので、より気になるのかもしれません。
またハードタイプのエプロンはテーブルの下にポケットの口が引っかかりがち。
引っかかると自分では外しずらく、またバンッと外れた反動で身体が後ろに持っていかれるのでそれも嫌なのかも。
簡単!エプロン拒否が解決した我が家の方法
エプロンにアンパンマンのシールを貼る。
たったそれだけです。
子供がちゃんと見える位置にペタ。
アンパンマンとバイキンマンのときも。
お子さまの好きなキャラクターのシールでOKです!
家にアンパンマンのぷっくりシール(ちょっといいやつ)しかなくて、もったいないのでマスキングテープに手書きしました。
マステなら安いし剥がしやすいし逆によかったかもね!
これだけで楽しそうにエプロンをしてくれるようになりました。
予めエプロンに貼っておいて、食べる直前に「あれ~?こんなところにアンパンマンがいるよ~!」と見せて喜んでいるうちにスッと。
たまにシールをつけないでいると、「アパ!アパ!」といつもシールを貼っているところを指さして貼って!と催促してきます。
今のところ、我が家はこれでエプロン拒否は収まりました!
ですが、100%解決したわけではなく途中で外されることはたまにあります。
そんなときは下記の方法でなんとかつけてもらいます。
どうしても無理なときは、諦める!
諦めることも大事……です。多分。
その他のエプロン拒否対策
アンパンマンのお茶碗+その場でふりかけ
ご飯をアンパンマンのお茶碗に盛り、ふりかけを目の前でかけます。
ふりかけご飯は食べない娘ですが、目の前でかけてあげると喜んで食べます。
大好きなアンパンマン&白いご飯にふりかけの色がつく変化が楽しいみたいでスタイのことも忘れているのか……。
アンパンマンに助けられているのは我々大人なんです。
アンパンマンのプレートもご飯が楽しくなりそう。
ベビービョルンのスモールベビースタイを着ける
重さが気になるならベビービョルンの小さいエプロンが便利です。
通常サイズより小さいので赤ちゃん用かと思いがちですが首周りのサイズはほぼ一緒。
小さいので軽くて邪魔になりません。
テーブルの下にも引っかからず意外と大人しく着けてくれます。
親もエプロンをつける
なんともシュールな光景になってしまいますが……。
親がエプロンをしていると、自分もつける!と奪い取ってきます。
付けたくなかったのになぜ!?子供の考えはわかりません。
首にかけるエプロン以外のおすすめ商品
スモックタイプ
服のように着せられるスモックタイプならエプロンだと気づかずに付けられます。
身体ごと覆うので服の被害が最小限に。
というか、服は汚れない!
テーブルクロス一体型
テーブルも汚れない、服も汚れない最強エプロン!
テーブルクロス一体型は強いですね。
食べこぼしマット
最後はもう諦めるしかありません。
そうなると、あとは掃除が楽になるようにするだけ。
ベビーチェアの下にマットを敷けば床の掃除が少し楽になります。
X(Twitter)で「エプロン拒否」で検索かけるとみんなそうなんだな~と、ちょっと心が落ち着きます。
疲れたら検索してみてください。
みんな同じだからがんばろう!
いつかは終わりがくる!
最後に
イヤイヤ期のエプロン拒否対策でした。
- スタイにアンパンマンシールを貼る
- アンパンマンの食器を使う
- ふりかけを目の前でかけるなどご飯を楽しませる
- ベビービョルンのスモールベビースタイをつける
- 親も一緒にエプロンをつける
どうしても嫌がるときはもう諦めるしかありません。
いつか終わりがくるので温かく見守って好きなようにやらせましょう。
みんなのエプロン拒否が早く収束しますように!
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